先日2人目の子供が無事産まれました。
母子ともに健康で一安心しています。
出産にまつわる話を記事にしたいと思います。
日記みたいな感じでとりとめのない内容になっていますが、興味のある方は読み進めてみてください。
次男誕生
2022年の3月末に次男が誕生しました。
妊娠期間は38週。
出産時の体重は2,974gでした。
上の子は現在7歳なので、結構年が離れた兄弟となりました。
これだけ年が離れた兄弟は結構珍しいかもしれません。
出産までは色々ありました
出産に至るまでは色々ありました。
不妊治療もやりました
不妊治療も行いました。
タイミング療法、人工授精にチャレンジするも結果に結びつかず。
最終的には、体外受精までいきました。
お金もたくさんかかりました。
不妊治療については、いい病院を見つけるのがポイントの1つだと思いました。
我が家は、大学病院や専門のクリニックに通いましたが、結果がなかなか出ませんでした。
そんな中口コミ評判のかなり高いクリニックが県外にあるということで、頑張ってそこに通ってみることにしました。
どこの病院も経験上、タイミング療法から入って、人工授精をやって駄目なら体外受精をするというステップを踏む感じなんですが、そこの病院は違いました。
診察や検査をして、一番良い方法を提案するというスタイルでやっておられました。
うちの場合は、いきなり体外受精からやることになりました(年齢が年齢というのもあって)。
その甲斐あって、体外受精1回目で妊娠することができました。
今回お世話になったところは、「ミオ・ファシリティ・クリニック」です。
鳥取県の米子市にある不妊治療専門のクリニックです。
山陰地方にお住まいの方で不妊治療を考えておられる方は、こちらのクリニックが個人的におすすめです。
家から距離が遠かったりすると、通うのが大変ではありますが、かなり実績があります。
院長も世界的にすごい人です。
培養士さんもとても優秀で優しかったのを覚えています。
自分達が通っているときは、駐車場に関西ナンバーの車が停まっていることもありました。遠方からもその評判を聞いてわざわざ治療に来ておられる方も多いとのことです。
不妊治療中は子宝を祈願
不妊治療中は神社で子宝を祈願していました。
その一つに島根県松江市八重垣神社にも行きました。
ここの御利益ももしかしたらあったのかもしれません。
妊娠中もトラブル続き
体外受精で妊娠して喜んだのも束の間、色々ありました。
妊娠13週で大量出血&破水(羊水漏れ)がありました。
こちらについては、別記事で紹介しています。
病院では、絨毛膜下血腫と切迫流産と診断され、1週間入院することになりました。
上の子と自分の2人だけの生活となり、仕事に家事にととても大変でした。
退院後も妻の方はずっと安静にしておく必要があり、ほぼ寝たきりの生活でした。
14週から37週くらいまではずっと家で安静にしていました。
ずっと寝たきりというのも辛かったと思います。
1ヶ月の育休を取得しました
出産後は1ヶ月の育児休暇を取得しました。
今回は2人目の出産ということと、頼れる親族が近くにいないこと、産後の妻の体調の不安もあって(妊娠中に色々あったので)、育児休暇取得することにしました。
職場の方にも快く承諾してもらいました。ありがとうございます。
世間一般的にも育児休暇を取得する男性はまだ少ないのかもしれません。
産後ボロボロの妻を支えることができている感じがあるので、取得して良かったと思っています。
最後に
無事2人目の子供が産まれてほっとしています。
今回、妊娠して出産するということは本当に奇跡なんだなって思いました。
色んなことがいい方に積み重なってやっと赤ちゃんが誕生してくるということを身をもって経験しました。
自分たちも中々妊娠できなかったり、また妊娠中も流産のリスクが高い状態が続きました。
また、病院の待合室で泣いておられる方を見かけたこともあります(たぶん流産されたんだと思います)。
そんな経験から本当赤ちゃんは尊いなぁと思っています。
赤ちゃん産まれたら産まれたで大変なことも多くあると思うのですが、楽しみながら過ごしたいと思います。
本当にとりとめのない内容になっていますが、最後まで読んで下さった方どうもありがとうございました。
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