展示会の回り方

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こんにちは。さらしんです。

私はとある部品メーカーで機械設計や工法開発の仕事をしています。

年に1回程度、ありがたいことに出張で展示会に参加させてもらっています(見る方で)。

展示会は、色んなメーカーの新技術や新商品について触れたり、詳しく話を聞けたりできるいい場だと思っています。

今でこそ慣れましたが、最初に参加したときは右も左も分からず焦ったものです。

何度か参加することで、場慣れしてきました。

これから参加されようとしている方に少しでも参考になれば嬉しいです。

展示会とは

特定のジャンルのメーカーが、たくさん集まって自社の新しい商品や技術を紹介する場のことです。

私がよく行くのは、東京ビックサイトや幕張メッセ、インテックス大阪などの会場で開かれるものです。

私は生産技術系の仕事をしていますので、具体的は、機械要素展やセミコン、コンバーテックなどに参加しています。

例えば、機械要素展であれば、機械を構成するのに必要な構成部品のメーカー(ロボットメーカー、直動メーカー、圧空機器メーカー、センサーメーカーなどなど)が多く出展しています。

参加する側とすれば、色んなメーカーの新しい情報を入手することができますし、出展する側としても、多くの人に自社製品を紹介できるので、どちらにとってもメリットのある場となっています。

展示会に行くためには

展示会に行くためには、招待券が必要です。

招待券がなくても入場はできるみたいですが、入場料が五千円くらい取られますので、招待券を入手しましょう。

招待券は、会社の先輩が持っているケースが多いと思いますので、譲ってもらうのが一番手っ取り早いでしょう。

招待券はこんなやつです。

周囲の人が招待券を持っていない場合は、インターネットで個人情報を入力して登録すれば、招待券を発行してもらえますので、あらかじめ対応しておきましょう。

一度何かの展示会に参加すれば、以降は事務局から色んな展示会の招待券が届くようになるので、招待券の入手に困ることはなくなると思います。

展示会場では、出展しているメーカーの人に話を聞くごとに名刺を交換することになりますので、展示会に出発するまでに、大量の名刺を準備しておきましょう。

名刺入れがないと少し恥ずかしいので、もし名刺入れがない方は名刺入れも購入しておきましょう。

また、一日で全てのブースを回るのは時間的にかなり難しいので、事前に寄るブースの目星をつけておくことをお勧めします。

展示会場に着いたら

私の場合は、地方から出張して展示会に参加していますので、多くの荷物を抱えたまま会場に入ることになります。

そのため、まずコインロッカーに荷物を預けることから始めます。

また、一日中歩き回ることになりますし、商品のカタログやメーカーのノベルティグッズなどにより、徐々に荷物が増えていきますので、なるべく身軽な状態にしておいた方が良いです。

コインロッカーに荷物を預けたら、次は受付に向かいます。

受付では、名刺の提出を2枚求められます。登録用と、首下げ用で使われます。

招待状と一緒に受付の方に渡しましょう。

業種によって受付の場所が分かれているように見えますが、別にどこで受付してもいいようなので、空いているところでサッと受付を済ませましょう。

会場に入ったら

会場に入ったら、後はひたすら自分の業務に活用できそうなものや、気になったものを見て回ります。

中々、商品を眺めているだけでは、どんなところが優れているのか、どんな技術で活用できるのかなどが分かりませんので、気になったものについては、ブースにいるメーカーの人に声をかけて詳細を教えてもらいます。

気をつけたいポイント

・メーカーの方に話しかけた、もしくは話しかけられて話を聞いたら、基本的には名刺交換をする流れになる。

メーカーの営業さんは名刺交換のノルマがあるとかないとか。スムーズに名刺を交換していきましょう。

・資料(パンフレットやカタログなど)はその場でどうしても必要なの以外、できるだけその場で受け取らず会社に送付してもらうようにしましょう。

話を聞いたメーカーのパンフレットやカタログを全部もらっていたら、両手荷物いっぱいになって、歩き回る気力がなくなります。

また、特に何の気なしに頂いたメーカーのノベルティなどは使い道もなかったり、廃棄方法に困ったりするものもあったりしますので、欲しいものを見極めてもらうようにすると良いと思います。

・大手企業のブースには、美女が多く在籍していますが、あれはコンパニオンです。最初はその企業の人なのかと思っていましたが、展示会やイベントでノベルティを配ったりすることのみを生業にしている人たちです。

会社にあんな美女がいるのかと思ってしまいがちですが、あれはコンパニオンです(2回目)。

自分の中での展示会あるある

・話を聞きたい商品やメーカーの、営業さんが全員他のお客さんの対応に追われていて、話を聞けない。

・すれ違えないくらい人があふれているブースがある。そこには入る気すらしない。しかし、逆に人が誰もいないブースには入りづらい。

(海外から出展しているブースもあるが、あそこはいつもガラガラで、入る勇気ない。入っても会話できない。)

・興味のないメーカーの営業さんに捕まって、どうでもいい話を聞かなければいけない時がある。

・ボールペンやマーカーをもらえると嬉しい。

一通り見終わったら

コインロッカーの荷物を回収して帰路につきます。

私の会社では、展示会に参加したら出張報告を提出しないといけないことになっています。

どんな製品が使えそうだったか、どんな点が優れているのか、課や係のメンバーに伝える必要があります。

どんな報告書にしようかなどをビールを片手に考えながら帰ります。

最近の出張では、この保冷缶ホルダーを持ち歩いています。

移動中にビールやチューハイの冷たさを維持したまま飲むことができます。

展示会に参加すると、一日中歩き回るので、足が本当に疲れます。

普段地方で生活していると、そんなに歩く機会がないのでなおさらです。

しかし、最近は、このビジネスシューズに変えて、歩き疲れることが少なくなりました。

見た目は少し劣りますが、レビューの評判通りの履き心地です。

後日、名刺を交換した営業さんから電話がかかってくることがあります。

会社名や商品が一切記憶にない場合もありますが、面談日程の調整などをされることもあります。

私は都合が合えば直接会ってゆっくり話を聞かせてもらっています。その辺の対応は人それぞれかなと思います。

最後に

展示会に行って、業務に使えるような技術や商品が見つかるかといったら、必ずしもそうではありません。今まで勝率的には2割もなかったかなという感じです。

しかし、新しい技術や商品に触れることで、自身の視野も広がりますし、社会や業界全体の動向も分かると思いますので、定期的に参加するのが良いと個人的は思っています。

また、展示会を回っていると、大学の教授らしき人とその研究室の生徒らしき人が歩いているのを見かけることがあります。

こういった展示会は就職先を選ぶのには持ってこいの場所だと思います。

ブースには、営業や技術職の方しかいないので、その会社の雰囲気や業界での人気度みたいなものを見られると思います。

もし、そういったチャンスがあるのであれば積極的に参加されるのが良いかと思います。

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました。

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