【3年間大活躍でした】我が家のストライダー

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我が家では、息子の2歳の誕生日にストライダーをプレゼントしました。

息子はもう5歳になり、ストライダーは卒業して自転車に移行しました。

写真を整理していたら、ストライダーが映っている写真が山ほどあって、とても懐かしい気持ちになりました。

息子とストライダーとの3年間の軌跡をまとめてみました。

皆さんの参考になるのかは分かりませんが、興味のある方は読み進めてもらえると嬉しいです。

言いたいこと、伝えたいこと

この記事で言いたいこと、伝えたいことは、

ストライダーを買って本当に良かったです。

これだけです。

うちの息子は、2歳の誕生日から5歳になるまで、天気の悪い日以外は、ほぼ毎日と言っていいほどストライダーに乗っていました。

ストライダーのおかげで、自転車も乗り始めて10分くらいで乗れるようになりました。

キックバイクはいくつか種類がありますが、デザイン的にもストライダーが一番カッコイイと思います。

お子さんやお孫さんの2歳、3歳へのプレゼントとして最適だと思います。

ストライダーとは

こんなやつです。

自転車のペダル部分がなくて、足で地面を蹴って進む乗り物です。

キックバイクとも呼ばれます。

近年は凄い売れ行きみたいで、累計で200万台売れたらしいです。

ストライダーについて詳しくは公式のHPに記載がありますので、参考にご覧下さい。

ストライダーについて(公式HP)

2歳の誕生日プレゼントで

2歳の誕生日に息子にプレゼントしました。

私自身は、ストライダーやキックバイクの存在は知らなかったのですが、妻がSNSやブログで見つけて、教えてくれました。

「自転車にすぐ乗れるようになるらしい」、「乗り物系は喜びそう」という理由で購入に踏み切りました。

実際に購入したのはこれです。

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いくつか種類がありますが、「スポーツモデル」を選びました。

黒色が良かったんですが、黒色はスポーツモデルにしかありませんでした。

スポーツモデルは若干値段が高いです。

ヘルメットもセットで買いました。

ヘルメットはXSを購入しました。

最初は少し大きく感じましたが問題なく使えました。

5歳になった今でも使っています。

3年間の軌跡

早速 誕生日の翌日から乗り出し

ストライダーがかなり嬉しかったみたいで、誕生日の翌日の早朝からパジャマで乗り始めてました。

最初は、自分で地面を蹴って進むことがなかなかできなくて、後ろから押してあげていました。

前屈みで押すので、腰などに大きな負荷がかかって、きつかったのを覚えています。

最初は買い与えるのが早すぎたかなと思いましたが、2~3週間もすれば、コツを掴んだようで、スイスイと地面を蹴って進めるようになりました。

旅行先でも

ストライダーはコンパクトで軽量ですので、どこかに出掛けるときは常に車に積んでいました。

旅行先で、公園っぽいところがあればすぐ乗っていました。

写真は、世界一美しいスタバがある富山県の富山環水公園です。

これは福井県の敦賀市の赤レンガ倉庫周辺です。

こんな雪の日でも

こんな雪の日でも乗っていました。笑

せっかくの雪の日なんで、他の遊びをしたらいいのに、なんて思いましたが、雪道を走ってみたかったようです。

成長も垣間見えました

自分のストライダーを友達に貸してあげることもできるようになりました。

ストライダー仲間も増えました。

複数人で走るのも楽しいようです。

周りの同年代の子供達は、ほとんどストライダーを持っているようでした。

水たまり大好き

水たまりがあるとどうしても通りたくなるようです。

気持ちは分からんでもないですが、靴が濡れてお母さんに怒られるのはお父さんです。

坂道を猛スピードで

最終的には、バランス感覚も育ってきて、自転車に乗っているのと変わらないような乗り方をするようになりました。

下り坂で、結構なスピードで下るというのをひたすらやっていました。

顔を隠しているので伝わらないかもしれませんが、本当に楽しそうな顔で下っていました。

3年間で1回だけタイヤ交換しました

ほぼ毎日乗っていたということもあってか、1年半くらいが経過した際に、前輪のタイヤのベアリングが破損しました。

走れないわけではないのですが、ガタガタと振動するので、タイヤを交換しました。

サポートセンターに電話すると、 通常使用での破損ということで、無料でタイヤが送られてきました。

2年間は保証がききますので、その点もありがたかったです。

タイヤ交換自体は、自分で行いましたが、ナットを緩めて締め直すだけという非常に簡単な作業内容でした。

タイヤの交換方法は、色んなサイトやYouTubeにもありますので参考にしてみてください。

https://manual.daddylab.jp/first/wheel_tire

それ以外は壊れることはなかったので、非常に頑丈だと思います。

親として大変だったこと

ケガや事故が心配

広い公園なら割と安心ですが、家の周りや家の駐車場で乗る際は心配で目が離せませんでした。

交通ルールも言っても分からないし、車が出てくるところなども全然分かっていないので、常に声をかけて注意を促したり、先回りして安全を確認するなどしました。

精神的に結構疲れる面はありました。

体力が必要

最初はヨチヨチ乗りなので、大人の歩くスピードよりも遅いですが、だんだん運転に慣れてくるとスピードが上がってきます。

早歩きや走ったりしないと追いつけないくらいになります。

一緒に競争しようと誘われたりしますので、それに付き合って走り回ったりすると非常に疲れます。

靴がすぐ傷む

ストライダーは自転車のようにブレーキがついていません。

なので、靴を地面につけることでブレーキ代わりになります。

靴の裏だけでやってくれればいいですが、つま先でブレーキしてみたりするので、靴が傷むペースがかなり早くなります。

ただ、こういった大変なことはありはしたんですが、どれも今になってはいい思い出です。

最後に

息子とストライダーの3年間の軌跡をまとめてみました。

うちの子はかなり気に入ってほとんど毎日乗っていましたが、周りを見渡すと、気に入る子とそうでない子は結構分かれる印象です。

買ったはいいけど、倉庫に眠っているという家庭も結構多そうです。

なかなか買ってみないと分からない部分もあるかもしれませんが、お子さんの好きなものや特性なども踏まえて購入するのがいいかもしれません。

ただ、我が家は買って大正解でした

プレゼントした甲斐がありました。

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最近は自転車に移行しましたが、自転車も毎日のように乗っています。

自分で何かを運転するということが好きなのかもしれません。

子供に買った自転車については、別の記事にまとめていますので、良ければそちらもご覧ください。

以上長くなりましたが、これで終わります。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

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