新幹線で座席に近い入口から乗る

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私は某メーカーで生産技術の仕事をしています。

時折、出張で新幹線を利用することがあります。

今回は、新幹線にストレスなくスマートに乗るために自分が意識していることを紹介したいと思います。

大した内容ではないかもしれませんが、誰かの参考になれば嬉しいです。

新幹線に乗る時にこんな経験ありませんか?

新幹線乗り場で新幹線を待っていて、新幹線がホームに到着し、いざ乗り込んだはいいけど、入り口と自分の座る席がめちゃくちゃ遠い時。

特に混んでいる時、通路で反対側から向かってくる人とすれ違うのも難しく、自分の席にたどり着くまでに苦労した。

そんな経験ないでしょうか。

新幹線に乗る時に意識していること

そこで、自分が新幹線に乗る時に意識していることは、ずばり、

座席に近い側の入り口から乗ることです。

何を当たり前のことを言っているのかと思われるかもしれませんが、何も意識せずに乗るとこれができないのです。

車両には入り口が2つありますので、自分の座席に近い側の入り口に当たる可能性が50%の一か八かの勝負になっているのです。

よく通路で混雑しているのは、一か八かの勝負に負けた人達同士が入り口から遠い席に向かっているからだと勝手に思っています。

また、通路で混雑することによって、入り口付近で新幹線になかな乗れなくて焦っている人もいます。

なるべく自分の座席に近い入り口から乗るのが新幹線に乗る全ての人にとって良いことであると思います。

座席に近い側の入り口から乗るためには?

具体的にどうしたら、座席に近い側の入り口から乗れるようになるかと言うと、新幹線の車両の構成を理解すればオッケーです。ただそれだけです。

東海道新幹線の「のぞみ」を例に挙げると、新幹線の車両は下の図のように、1号車から16号車までつながっています。

号車番号と座席番号の関係は以下の図のようになっています。

例えば、7号車の座席番号1番の切符を持っている場合はどちらの入り口から入ればいいかというと、そうです。6号車側から入るのがいいです。

逆に座席番号が15番の切符を持っている場合は、8号車側から入るのがいいです。

こんな風に号車番号と座席番号の関係だけ覚えておけば、座席から近い側の入り口から乗ることができますので、スムーズに自分の席に着席できるようになります。

これを実践することで、いかにも新幹線に乗り慣れている、できるビジネスパーソン感を醸し出せるのです。

最後に

皆さんも一度号車番号と座席番号の関係を意識して、新幹線に乗ってみて下さい。

また、これは特急列車でも応用できますので、そちらでも是非実践してみてください。

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました。

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