beatsのイヤホンを洗濯して修理した話

スポンサーリンク

beatsのイヤホンをズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまい、壊れて電源が入らなくなったので修理に出しました。

修理の依頼から修理完了までの流れ、実際にかかった費用などについてまとめました。

修理の依頼時には、チャットを利用しました。

これから修理を依頼する方の参考になると嬉しいです。

修理に出したbeatsのイヤホン

ズボンと一緒に洗濯したbeatsのイヤホンはこれです。

故障した経緯

このイヤホンはデザインも機能も気に入っていて、購入金額が高かったこともあって、かなり大事に使用していました。

しかし、そういったものに限ってやらかしてしまうものなのでしょうか。

いつもはそんなことはしないのですが、たまたまその日に限って、ランニング後にイヤホンをズボンのポケットに入れてしまいました。

そして、ポケットに入れていることを忘れてそのまま洗濯してしまいました。

洗濯物を干す時に妻が気付きました。

耐汗/防沫仕様ということで、汗のような少しの水滴に対しては壊れることはないようですが、洗濯は完全アウトでした。

電源スイッチを押しても電源が入りません。

乾燥したらもしかして、直るかもと思いましたが、しばらく時間をおいて電源スイッチを押しても反応はありませんでした。。。

修理金額

洗濯したbeatsのイヤホンを修理に出すことに決めました。

修理の金額一覧表はこのようになっています。

私のPowerbeats3 Wirelessは11,400円です(修理費用も高いです)。。。

修理の流れ

修理の流れは以下の通りです。

修理の手配をかける

修理サービスと保証のサイトの「サービスまたは修理」から「修理依頼を開始する」をクリックします。

修理サービスのリクエストをクリックします。

修理の手配方法を選択します。

電話、チャットのどちらの場合でも、製品の「シリアル番号」を伝える必要があります。

購入したケースが残っていればそこに記載がありますし、見つけにくいですが本体にも記載がありますので、事前に確認しておくと、スムーズにやりとりが進むと思います。

集荷方法の選択(3択)

集荷方法は3つから選べるということでした。

  • 自分の自宅まで集荷してもらう(無料)
  • Apple Storeに持ち込むか(無料)
  • Appleと契約しているところ(ビックカメラ、カメラのキタムラ、クイックガレージなど)に持ち込むか(店舗独自のサービス料を取られる場合あり)

※ソフトバンクやauなどの携帯ショップでは対応していないそうです。

私の場合は自宅まで集荷に来てもらいました(田舎に住んでいるのでApple Storeが近くにはありません)。

日時と時間も指定可能です。

ヤマト運輸の方が来られて、ラップ付きの段ボールに回収していきました。

この時、一応耳に挿入する部分のゴムは取り外しておきました。

製品の受領の連絡、交換品発送の連絡

数日すると、メールに製品が先方に届いたと連絡が入ります。

その後、交換品発送の連絡が入ります。

その間約2時間。

元から交換前提なのかというくらいのスピード発送でした。

交換品の到着

交換品発送の連絡から数日後、宅急便にて、製品が無事送られてきました。

耳に挿入する部分のゴムも新しいセットが付属していました。

修理依頼の方法について

修理依頼について、電話でも修理依頼することはできたのですが、興味本位で、チャットでの修理依頼にチャレンジしてみました。

チャットで修理の手配をする

チャットで修理の手配を開始すると、「Hideki」が担当になりました。

iPhoneのメッセージのやりとりのように、スムーズに文章を送れます。

レスポンスも早く、電話とほぼ同じくらいのペースでやりとりができました。

電話だと、住所の確認(特にアパート名など)に結構な時間を要する時があるので、その点チャットだと、文字で伝えられますので、細かい確認作業を省くことができて、個人的には良かったと思いました。

最後に

今回、beatsのイヤホンを修理した話を書きました。beatsのイヤホンの修理を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

ただ、一番はイヤホンが壊れないことですので、私みたいにズボンのポケットに入れたまま洗濯することのないように、皆様気をつけて下さい。

以上最後まで読んで下さった方ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です