サッカー審判 試験問題2(2級昇級)

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私が過去に受験した、2級昇級の試験問題を書いていきます。
2級昇級にチャレンジする方、3級昇級にチャレンジする方の参考になればと思います。

是非、力試しとしてトライしてみて下さい。

試験問題は、各県、各地域で傾向が異なる場合が大いにありますので、注意して下さいね。

また、今回のものは2015年のものですので文言や表現が古いかもしれませんが、ご容赦下さい。

解答についても、一応確認しておりますが、間違っていたらすみません。

問題は大きく分けて6問あります。

問1(選択問題)

①毎年制定、改定されたサッカーの競技規則は冊子として発行されることになっていますが、これを発行する機関は次のどれですか。

(ア)国際サッカー連盟(FIFA)

(イ)国際サッカー評議会(IFAB)

(ウ)アジアサッカー連盟(AFC)

(エ)日本サッカー協会(JFA)

(オ)都道県協会

②次の文章はカテゴリー別の審判員としての目標ですが、2級審判員全体の目標はどれですか。

(ア)サッカーの魅力を最大限に引き出すよう、試合環境を整備し、円滑な運営をする。

(イ)チームや選手の特徴を理解して、レフェリーチームとして説得力あるゲームコントロールを追求する。

(ウ)適切な動きやポジショニング(対角線式審判法)によって、事実を見極め、的確な判定で、試合を正しく進めることを追求する。

(エ)試合の流れを大切にしながら、一貫した的確な判定基準によるゲームコントロールを追求する。

(オ)適切な審判技術とマンマネージメントによるゲームコントロールを追求する。

(カ)競技規則を理解し正しく施行することによって、試合を円滑に進めることを追求する。

解答

①(イ)、②(エ)

問2(穴埋め問題)

(フィールド)競技のフィールドは長方形で、( ① )でマークしなければならない。

フィールドの大きさは、長さ(( ② )ライン)は最小( ③ )m~最大120m、幅(ゴールライン)は最小45m~最大( ③ )mである。

それぞれのペナルティーエリア内に、両ゴールポストの中央から( ④ )mで両ゴールポストから等距離のところにペナルティーマークを描く。

(ゴール)ポストの間隔は、( ⑤ )mで、クロスバーの下端からグラウンドまでの距離は2.44mである。ゴールはグラウンドに確実に固定しなければならない。移動式ゴールはこの用件を満たしている場合にのみ使用できる。

ゴールポストとクロスバーは、同じ幅と同じ厚さで、12cm以下とする。( ⑥ )の幅はゴールポストおよびクロスバーの厚さと同じでなければならない。

(フラッグポスト)各コーナーには、旗をつけた先端のとがっていない高さ( ⑦ )m以上のフラッグポストを立てる。

(ボール)外周は( ⑧ )cm以下68cm以上、重さは試合開始時に450g以下410g以上、空気圧は海面の高さの気圧で0.6~( ⑨ )気圧のものとする。

(競技者の数)試合は( ⑩ )の競技者からなる2つのチームによって行われる。各チームの競技者のうち1人はゴールキーパーである。いずれかのチームが( ⑪ )の場合、試合は開始されない。

(交代要員の数)FIFA、大陸連盟、または加盟協会の主催下で行われる公式競技会の試合では、いかなる試合でも最大5人までの交代を行うことができる。競技会規定には、3人から最大( ⑫ )人までの範囲で、登録できる交代要員の数を明記しなければならない。

(競技者の用具)競技者が身につけなければならない基本的な用具は次のものであり、それぞれに( ⑬ )のものである。

袖のあるシャツ、ショーツ、ソックスー(テープまたはその他の材質のものを貼り付ける、または外部に着用する場合、それは着用する、または覆う部分のソックスの( ⑭ )と同じものでなければならない)、すねあて、( ⑮ )

(試合時間)主審と両チームとが相互に合意しないかぎり、試合は前、後半ともに45分間行われる。ハーフタイムのインターバルは、( ⑯ )を超えてはならない。

(試合および延長戦開始時のキックオフ前)( ⑰ )をトスし、勝ったチームが試合の前半に攻めるゴールを決める。

(得点)ゴールポストの間とクロスバーの下で( ⑱ )ゴールラインを越えたとき、その前にゴールにボールを入れたチームが競技規則の違反を犯していなければ、1得点となる。

(直接フリーキック)直接フリーキックが行われ、ボールが( ⑲ )に直接入った場合、得点となる。

すべての相手競技者は、スローインが行われる地点から( ⑳ )m以上離れなければならない。

解答

①ライン、②タッチ、③90、④11、⑤7.32、⑥ゴールライン、⑦1.5、⑧70、⑨1.1、⑩11人以下、⑪7人未満、⑫12、⑬個別、⑭色、⑮靴、⑯15、⑰コイン、⑱ボールの全体、⑲相手ゴール、⑳2

問3(正誤選択問題)

次のような状況の対処について、正しければ○、誤っていれば×で答えて下さい。

①試合前に両チームは着るべきユニフォームについて合意をしている。この時に、主審は「ユニフォームの色が紛らわしい」という理由でユニフォームを変えさせる権限を認められているか。

②ユニフォームが縦じまの2色で、袖も半分ずつ2色に分かれているユニフォームを着用しているチームからアンダーシャツを着たいとの申し出があった。この場合チーム内でアンダーシャツの色を統一すれば、2色のうちのどちらか1色だけのものを着用することを認めてよいか。

③アウトオブプレーで交代の合図が第4審判員からあった。しかし、フィールドにいる選手は交代を拒否している。主審は交代を行わずにこのまま試合を再開してよいか。

④ハーフウェーライン付近でのスローインの時に交代が行われた。交代要員はフィールドに入ることなくスロアーとなって再開の合図を待っていたので、主審はフィールドに一度入ってから再びスローインを行うよう指示したが、この処置は正しいか。

⑤ゴールキーパーがボールを保持した後、手の上にボールを置いた。相手競技者が後ろからやってきてゴールキーパーの手の上のボールをヘディングした。これは許されるか。

⑥間接フリーキックで主審が片手を上げ忘れた。キックされたボールが直接相手ゴールに入った場合、主審は得点を認めずにキックをやり直すべきか。

⑦正しい方法でスローインが行われなかった。ボールが競技者に渡りチャンスになりそうだが、主審はこの状況でアドバンテージにより競技を続けることを認めてよいか。

⑧攻撃側チームが相手ゴール前へスローインを行った。守備側GKはパンチしようとしたが、空振りして誰もボールに触れることのないままゴールに入った。主審は得点を認めるべきか。

⑨試合中のペナルティーキックで主審がキックを行う合図をした。その直後に競技者が明らかにペナルティーエリア内に侵入しているのを見たとき、主審は可能な限りキックをさせずに違反している競技者を注意すべきか。

⑩ペナルティーマークからのキックにおいて、すでに既定の交代数を完了している側のチームのゴールキーパーが負傷してプレーができなくなった。この時に、キックに参加している選手が、以後ゴールキーパーとしてプレーすることを認めてよいか。

解答

①○、②○、③○、④○、⑤×、⑥○、⑦×、⑧×、⑨×、⑩○

問4(選択問題)

ガイドライン、通達などに照らし合わせて、誤りのあるものを2つ選んで下さい。

(ア)主審はプレーが行われている側の副審を視野に入れる。主審は、対角線式審判法を広く用いる。

(イ)主審は次の場合に笛を吹く必要はない。ゴールキック、コーナーキックまたはスローイン、得点。

(ウ)(ゴールキック)副審はまずボールがゴールエリア内にあるかどうかチェックしなければならない。ボールが正しく置かれていない場合、副審はその場から動かず、主審を目で確認し、旗を上げなければならない。

(エ)(ゴールキーパーがボールを放す)副審は、ペナルティーエリアの端の所に位置を取り、ゴールキーパーがペナルティーエリアの外でボールを手でふれていないかどうかチェックしなければならない。

(オ)(試合中のペナルティーキック)副審は、ゴールラインとゴールエリアラインの交点のところに位置しなければならない。ボールがけられる前にゴールキーパーが露骨にゴールラインから離れて得点とならなかった場合、副審は旗を上げなければならない。

(カ)(得点か得点でないかの状況)ボールの全体がゴールラインを越えず、得点となっていないので、それまで通りプレーが続く場合は、主審は副審と目で確認し合わなければならない。また、必要であれば手による明確なシグナルを送る。

(キ)(コーナーキック)副審の位置は、ゴールラインの延長線上でコーナーフラッグの後方である。副審はこの位置にいて、コーナーキックを行う競技者に干渉してはならない。また、ボールがコーナーアーク内に正しく置かれているかチェックしなければならない。

(ク)副審の旗は常に主審に見えるようにし、広げた状態で走っているときもバタバタさせてはならない。

(ケ)副審は、次のシグナルを示す方の手で旗を上げなければならない。状況が変わり、次のシグナルをもう一方の手で行わなければならなくなった場合、副審は腰より低い位置で反対の手に旗を持ち替える。

(コ)副審から遠い位置であるが、明らかにボールがタッチラインを越えたときのシグナルも直接スローインの方向を示さなければならない。

解答

(オ)、(カ)

問5(記述問題)

次の状況において、主審の取るべき処置について答えて下さい。

①インプレー中、主審は競技者が装身具を身につけているのを見つけた。主審の取るべき処置はなにか。

②試合中のペナルティーキックで、キックを行った直後にボールが明らかに異常になった。このボールがクロスバーにあたってフィールド内に戻ってきた。主審の取るべき処置はなにか。

③ボールがシュートされてゴールに入った。この時に攻撃側競技者がゴールポスト間のゴールネット内にいた。主審の取るべき処置はなにか。

④インプレー中、フィールド外で両チームの役員が殴り合っている。主審の取るべき処理はなにか。

⑤インプレー中、許可を得てタッチラインの外に出ていた競技者が、ボールがそばに来たのでフィールドの中へ足を出したところ、相手競技者の足を引っかけて転倒させてしまった。主審の取るべき処置はなにか。

解答

①主審はその競技者に問題となるものを外すべきことを伝える。外すことができない、またはそれを拒んだ場合は、次に競技が停止された時にフィールドから離れるよう命じる。競技者が拒んだ場合やそのものを外すよう言われたにも関わらず再び身につけていることが発見された場合は、競技者を警告する。(競技者を警告するためにプレーを停止した場合は、プレーを停止したときにボールがあった位置から相手チームの間接フリーキックで再開する。)

②(ボールはクロスバーに当たる前に欠陥を生じたのであるから)主審はプレーを停止して、新しいボールを取り寄せてペナルティーキックを再び行う。

③ゴールに入ったとき攻撃側競技者がゴールポスト間のゴールネット内で動かずにいた場合、得点は認められる。しかし、攻撃側競技者が相手競技者を惑わせていた場合、得点は認めず、競技者に反スポーツ的行為でイエローカードを示して警告する。試合はプレーを停止したときにボールがあった位置からドロップボールで再開する。

④主審はプレーを停止し、関わった両チームの役員を乱暴な行為により退席させる。試合はプレーを停止したときにボールのあった地点からドロップボールで再開する。

⑤その競技者を主審の許可なしにフィールドに復帰したことでイエローカードを示して警告する。(そのトリッピングが警告に値するならば、同じ試合の中で二つの警告を受けたことで退場を命じる)試合は反則のあった地点から相手チームの直接フリーキックで再開する。

問題は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございます。

また試験問題については、UPしていこうと思います。

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