こんにちは。さらしんです。
2021年12月の企業型確定拠出年金(DC)の運用成績を公開します。
併せて2021年の振り返りも行っています。
今後の運用期間や、リスクの取り方など、最適な運用割合は人によって大きく異なると思いますが、商品選びの参考になれば嬉しいです。
2021年12月時点での運用成績
2021年12月時点での運用成績はこの通りです。

利回り:+5.11%
(11月末:+4.65%)
前月から少し良くなりました。
引き続き淡々と積立てを行っていきます。
資産の内訳はこのようになっています。

みずほ信託外株インデックスSがいい働きをしています。
2021年12月時点での運用割合
2021年12月時点での運用割合はこの通りです。

運用割合はしばらく変化ありません。
毎月の拠出金額
毎月の拠出金額はこの通りです。

税制優遇制度の恩恵を受けるために、加入者掛金額(マッチング拠出金額)は最大に設定しています。
2021年の振り返り
2021年1月の資産評価額は、886,369円でした。
2021年12月の資産評価額は、1,153,049円でしたので、266,680円の資産価値増加となりました。
確定拠出年金は60歳までひたすら給与天引きで貯めるだけなので、お金が増えている実感はありません。
このまま、毎年25万くらい増えてくれれば、定年になる頃には700万くらいにはなっているでしょうか。
そんな日を夢見てコツコツと頑張って貯めていきたいと思います。
+α分は世界経済の発展に期待したいと思います。
最後に
企業型確定拠出年金(DC)に関して、2021年は約26万円の増加となりました。
このまま60歳まで突き進むのみですが、状況をみて、運用割合や資産の入れ替えなどをやっていきたいと思います。
運用割合や商品などデフォルトのまま変更していない方なども多いと聞きますが、若い方は時間を味方にリスクをとって運用してみるのもいいのかなと思います。
この記事が少しでも読んでくださった方の商品選びの参考になると嬉しいです。
最後に、実際に読んでみて良かったおすすめの本を紹介します。
確定拠出年金の商品選びの参考にもなると思います。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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