【2020年12月】企業型確定拠出年金(DC)の運用成績を公開

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こんにちは。さらしんです。

2020年12月の企業型確定拠出年金(DC)の運用成績です。

今後の運用期間や、リスクの取り方など、最適な運用割合や商品は人によって大きく異なるとは思いますが、商品選びの参考になれば嬉しいです。

2020年12月時点での成績

2020年12月時点での成績はこの通りです。

利回り:+3.24%

(11月末:+2.96%)

前月と比較して含み益が増えました。

資産の内訳はこのようになっています。

2020年12月時点での運用割合

2020年12月時点での運用割合はこの通りです。

先月から変化ありません。

拠出金額

毎月の拠出金額はこの通りです。

税制優遇制度の恩恵を受けるために、加入者掛金額(マッチング拠出金額)は最大に設定しています。

2020年振り返り

確定拠出年金の評価損益や利回りは2020年の3月から記録を開始しました。

利回りについては、こんな推移となりました。

コロナショックなどもあり、一時期は利回りが低かったですが、マイナスになるところまではいきませんでした。

総資産額の変化は次の通りです。

2020年3月時点:662,367円

2020年12月時点:862,457円(+200,090円)

約20万円程増加しました。

このまま順調に資産が増えていくと嬉しいです。

今後の展望

このまま淡々と積立を続けていきます。

あと25年くらいこれを積み立てていくと考えると気が遠くなります。

恐らく2021年も運用割合に変化はないと思います。

ずっと言っていますが、定期預金で保有しているものをどこかのタイミングで別の商品に移したいと思います。

最後に、実際に読んでみて良かったおすすめの本を紹介します。

確定拠出年金の商品選びの参考にもなると思います。

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